February 27, 2007

WinPC…レジストリのメンテナンス

事の発端は勤務先PCの挙動不審。
さほど多くのプログラムを走らせているわけではないのに(ウィンドウの数にして5〜6枚、搭載メモリは1GB)、何か新しくウィンドウを開く動作(アプリ起動等)をすると表示の途中で一気に速度が低下しそのまま止まってしまう。幸いにハングアップには至らず、表示異常になったウィンドウを閉じれば正常に戻る(他のアプリへの影響は無し)がアプリの同時(安定)起動数がかなり少なくなっているため非常に不便、しかもどんなタイミングで起きるかも判らないのが不安。
加えてスクリーンセーバが起動しなくなるという現象も見られるようになった。

ハードディスクのチェックやデフラグをしても改善せず。
これはレジストリの異常かも…と初めて *1 メンテナンス(デフラグ、クリーニング)をすることにした。

レジストリメンテナンス用各種ツールの情報は「wiki@nothing - レジストリの掃除・最適化まとめ」に大変詳しくまとめられている。
ここの性能比較をチェックして、クリーニングツールには“Eusing Free Registry Cleaner 1.25”を選択。
Alphisationさんが配布して下さっている日本語化パッチも併せて戴きます。多謝。
デフラグツールは友人のお薦めで“WinASO RegDefrag”を選択。

メンテナンス開始。

●バックアップとクリーニング(Eusing Free Registry Cleaner 1.25)
レジストリを弄る前には必ずバックアップ。
可能ならWindowsの復元ポイントを作っておけば更に安心。
各種バックアップ
ツールバーのファイル(W)完全なレジストリのバックアップでレジストリのバックアップが出来る。
下段のWindowsバックアップを選ぶとWindowsの復元ポイント作成を行える。

クリーニング
レジストリの問題点のスキャン…レジストリ全体をスキャンし問題のある箇所を抽出する。
レジストリの問題点の修復…抽出した問題点を修復(⇒削除)する。
抽出結果は予め全て修復対象になっているため、精査し残したいものはチェックを外しておく。
以前のレジストリの復元…バックアップされたレジストリに復元する。

●デフラグ(WinASO RegDefrag)
デフラグ開始
右下のNext(N)をクリックする。

分析
しばらくすると断片化状況が表示される。
デフラグが必要ならDefrag Nowをクリックする。
不要ならCancelをクリック。
デフラグ実施後はPCの再起動が必要。

ちなみに、クリーニングでは400以上の問題点が検出され、デフラグ前の断片化率は20%に近かった。これでは動作が遅くなったり挙動不審になっても不思議はないかも。

さて、クリーニングとデフラグの効果はなかなかで、OSの起動〜使用可能までの時間が明らかに短くなり、アプリの起動も早い。
ウィンドウ表示異常については、必ずしも決まったパターンがあるわけではないのでハッキリしないが、少なくとも今の時点では一度も遭遇していない。
スクリーンセーバーの起動も問題無し。

早速、自宅のU101/PとX41Tでも実施しよう…でもこの二台はリポジトリの汚れが原因と思われるような挙動不審には遭遇していないんだよなぁ。

【後記:2007/02/27】
U101/P(購入以来レジストリの手操作は一切無し)では、クリーニングでの問題点検出が957個(!)、断片化率は意外と低くて7.84%…もしかして先にクリーニングを済ませたからかも。

【後記:2007/11/12】
クリーニングツール“Eusing Free Registry Cleaner”はVer1.5から言語ファイルが同梱されるようになった(最新はVer1.6)。
但し、デフォルトでは多くの文字列が文字化けするとのこと。(Alphisationさん掲載情報)


*1 : レジストリとはアンタッチャブルな存在なので触らぬ神に祟り無し…と避けていた。

Posted by Ryoji Honda at 07:30 PM   エントリーへのリンク  コメントを読む/書く(0)  トラックバック(2)  カテゴリー[電脳全般]へのリンク  エントリーの編集(管理者のみ)
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